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思うところも多い 映画・ドラマ・バラエティ 88.定番な展開に適度な意外さもあり、安心して楽しめる良さがある イレイザー [印象に残る 映画・ドラマ・バラエティ]

1996年に公開された映画『イレイザー』を観たのだが。派手なアクションシーンもあり、期待を裏切らない流れもありつつ、意外な展開に驚きもあり、安心して楽しめる映画だった。

物語は、大手軍事企業に勤める女性が、内部で最新鋭兵器を密売しようとしている証拠を掴み、法廷で証言する証人になったことから、命を狙われ、それを守るのが、この物語の主人公で、証人保護プログラムのエージェント。二人が危機的な状況を乗り越え、濡れ衣を着せられたりしながら、大きな敵に立ち向かうというもの。

主人公を演じるのが、俳優 アーノルド・シュワルツェネッガーなのだが。FBIと共に行動しつつも、単独で行動することも多く。証人を保護するため、証人が殺されたように偽装したり、個人を特定できる歯型などの情報まで操作し、新たな人生を歩ませるなどやり方が凄く。

主人公が助けた証人の中には、元ギャングのような者達もおり、死んだことにされ、名前も変え、第二の人生の牧師などになっていたり。身を隠して生活しながら、主人公を命の恩人と慕っている。そこで、一匹狼で孤独に戦う主人公に、突然、そんな仲間が手を貸すというのも、温かさがある。

アーノルド・シュワルツェネッガーと言えば、筋骨隆々な肉体に特徴があり、重々しい外見から動きに迫力があるのだが。見た目から想像できないような派手な動きにギャップもあり、細身の体格で素早い動きとは大きく違い、どこか面白さがある。

面白いと感じられたところに、決め顔というか、決めのポーズのようなものがあり、これがいい意味でしらじらしく。しかも、お馴染みなパターンも感じられるため、距離を置いて見れるところもあり、そこに安心感がある。

証人を守るというところに、日本との社会的な違いもあるため、分かり難さもあるのだが。物語としては、善悪がハッキリ分かれ、アクションシーンも多く、CGじゃない派手な爆破も味があり、逆転劇の痛快さもある。

この映画、コメディではないのだが、やり過ぎなド派手さに思わず笑ってしまいそうにもなり。気軽に観れて、疲れずに楽しめるような、そんな良さもありそうな。





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