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思うところも多い 映画・ドラマ・バラエティ 109.敵を前にした緊張感、西部劇で独特な格好良さがあり マグニフィセント・セブン [印象に残る 映画・ドラマ・バラエティ]

2016年に公開された映画『マグニフィセント・セブン』を観たのだが。悪徳実業家に乗っ取られそうな町を7人の用心棒が救うという西部劇で、敵と対峙したときの緊張感、轟く銃声も迫力があり、率直に格好良さが感じられる映画だった。

1954年の日本映画『七人の侍』(監督 黒澤明)をもとに1960年の『荒野の七人』があり、この『荒野の七人』をリメイクしたのが、この映画なのだが。キャラクターの個性がより強く、面白いという話を聞いた事があり、実際に観たところ、洗練された雰囲気でキレがあり、絵になるシーンも多い。

物語は、西部開拓時代、近くに金鉱がある事から、悪徳実業家が小さな町に目を付け、教会を焼き払い、逆らう住民を撃ち殺しながら、強引に立ち退きを迫り。期日が迫る中、住民が7人の用心棒を雇い、町を守るため、死闘を繰り広げるというもの。

基本的には、怯えていた住人が用心棒の手を借りて立ち上がり、敵と戦うという流れは同じなのだが、『七人の侍』と『荒野の七人』は盗賊と戦うのだが、こちらは、実業家が雇った大勢のガンマンが敵になっている。

『七人の侍』は、観たことがあり、オリジナル版で3時間以上、上映した際に、前編後編で分かれていたのか、BGMが流れつつの休憩時間があり、これに驚いたことを覚えている。白黒でもあり、時間の長さも感じたのだが、最後まで観ると展開の面白さもあり、見応えがあった。『荒野の七人』は、観た事あるようなと感じる程度で、よく覚えていない。

この映画、住人とのやり取りで揉めず、それぞれの思惑が錯綜することもなく、住人と一丸となって戦うため、物語の方向が掴みやすく、分かりやすさもある。映画でありがちな恋愛もなく、男の映画という感じだろうか。

派手に撃ち合うシーンも、回転式の拳銃や1発ずつのライフルなため、戦う姿に味があり。敵と対峙した時の雰囲気も独特で、一発勝負な緊迫した感じに、命懸けな男気も伝わってくる。

最後の結末も良く、こういう映画を観ると、気合いで頑張ろうという気にもなるのだが。

  


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