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思うところも多い 映画・ドラマ・バラエティ 104.現代的なカンフー映画で、派手さもあり、展開も面白く カンフー・ジャングル [印象に残る 映画・ドラマ・バラエティ]

2014年に公開された映画『カンフー・ジャングル』を観たのだが。カンフー映画らしい見せ場も多く、現代的なシリアスな物語で、怪しげで謎めいた展開もあるなど楽しめる映画だった。この映画、第34回香港電影金像奨で、最優秀アクション設計賞を受賞している。

内容は、警察学校で教官を務め、武術の一門で一番弟子でもある主人公が、他流試合で相手を殺してしまったことで、刑務所に服役。そこに、カンフー絡みの連続殺人事件が起こり、警察に捜査協力するため、仮釈放されるのだが。そこから、様々な出来事があり、主人公と犯人の知られざる接点もあり、意外な展開になるというもの。

香港、中国の合作映画で、カンフーだけに、アクションシーンも派手で、武術としての力強さも感じられ、迫力がある。達人を次々殺害し、最強を目指す犯人というのが、昔ながらのカンフー映画らしさも感じさせるのだが。現在では、殺人事件になるため、警察も動いていたり、戦う場所も多彩で新鮮さがある。

犯人は、ただ達人を殺害しているのではなく、その達人の得意分野であえて倒しており、例えば、拳術なら拳術。カンフーの細かいジャンルが分からないため、それを知っているとより楽しめそうで。

昔、名を馳せたカンフーの達人が、現在では、普通に社会に溶け込み、別の仕事をしながら生活しており。そこに、突然、犯人が現れ、戦いが始まるというのも、豹変する感じで面白さがある。

この物語を観ていると、カンフーが昔のものと扱われている雰囲気もあり、達人を倒し、頂点を目指す犯人が時代錯誤という話にもなるのだが。そんな犯人も、そうなる出来事があり、狂人ではあるのだが、悲し気なところに複雑さもある。

最後の結末も、頂点を目指せば、失うものも多く、それよりも、助け合うことの大事さを説いており。ハッピーエンドなため、派手なアクションで気分が盛り上がりながら、最後に丸く収まる感じも良く。

この映画を観ていると、PS4『龍が如く』を彷彿とさせるところがあり、こんなゲームがあったら楽しめそうな、そんな印象もある。

 


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