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体に良さそうな 水素水は手軽に作れるか 7.水質の影響も大きそうで、水道水にも違いがあり [体に良さそうな 水素水は手軽に作れるか]

前回、電気分解で水素水を作るものでは、硬水の方が水に溶け込む水素量 溶存水素濃度が高いと書いたのだが。これが、これまでを振り返ると、ちょっと気になるところもあり。

硬水かどうかは、水に含まれる カルシウムとマグネシウムの量で決まり、WHO(世界保健機関)の基準によると、硬度が120mg以上が硬水、それ以下が、軟水。計算式は、国により違うものの、日本では、硬度 = カルシウム量(mg/l) x 2.5 + マグネシウム量(mg/l) x 4.1で値が分かる。

水素分子は、常温で、フッ素としか反応しないため、安定ではあるものの、軽いため、溶け込まずに、すぐ抜けてしまいそうにも思うのだが、そうでもなく。常温、常圧では、1.6ppmを限界として、水素を含んだ状態になる。ただ、これも、温度変化などで抜ける分もあるだろうから、そう簡単に限界近くまでなるという話ではなさそうで。

以前、水に数時間入れて、水素水になるというものを使ったときに、中を分解したところ、マグネシウムの他に、鉱石のようなものも、結構、入っていた。そのときは、水素水 + ミネラル水のようなカタチで、体に良さそうなものにしているのだろうと思っていたのだが。

電気分解で水素水を作る際、硬水の方が水素濃度が上がるとなると、水に入れるタイプも、ミネラルを加えることで、水を硬水側に傾け、反応しやすい状態を作っているのかもしれない。もし、そうだとすると、マグネシウムリボンのみで、水素水ができるか試した際、0.1ppmほどしか上がらなかったのも頷ける。

どちらにしても、反応させる 水そのものの成分も様々となれば、溶存水素濃度に、大きな幅があるのも、無理もなく。どんな水を使うかは、人それぞれなため、このくらいの濃度になるとも、安易に言えるものでもなさそうで。都道府県別で、水道水の硬度も、高いところと低いところでは、3倍以上の差がある。

ただ、なぜ、硬水の方が、溶存水素濃度が上がるのだろうか。純度の高い水の方が、不純物もなく、良さそうな気もするのだが。


  


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